担当:国際学部 重田ゼミ一同
重田ゼミでは、宇都宮市にあるろまんちっく村にて、SDGsマルシェを10月16日、17日に開催しました。
以下の3点を軸に活動を行ってきました。 1.フェアトレードの認知と魅力が高まること。 2.消費活動から世界の不平等の解消を図ること。 3.道の駅が新たな価値の発信拠点になること。
マルシェでは、栃木県内のフェアトレード商品やエシカル商品を扱う店やSDGsに取り組んでいる団体に出店していただきました。また、マルシェ当日のみならず、事前にSNSにてSDGsやフェアトレード、エシカル消費について発信を行い、認知度向上に努めました。
アンケートにご協力してくださった来場者、41人中、マルシェ後のSDGsに対しての理解が深まったとの回答は36人でした。
※本取組は「宇都宮大学3C基金飯村SDGs推進奨励金」の助成を受けたものです。