社会共創促進センター・SDGs事例集

地域デザイン科学部

インナーサバーブにおける空き家のコミュニティ活用モデルの検討

担当:コミュニティデザイン学科・石井 大一朗

1960〜70年代に開発された宇都宮のインナーサバーブでは、空き家が増加している。そこで、“所有者が建物を所有したままのコミュニティ形成に資する活用方法と持続可能な運営モデル”の検討を行っている。
2017年から、大学と地域住民、自治体、NPOとの協働により、地域交流、ワークショップ、文化活動の拠点として、2つの空き家活用が実現している。地域住民の参加やつながりの変化に着目し、コミュニティ形成における空き家活用の効果を検証している。
宇都宮における官民連携プラットフォーム https://www.akiya-kaigi.org