社会共創促進センター・SDGs事例集

地域デザイン科学部

地域にやさしいリサイクルコンクリート材料の開発

担当:社会基盤デザイン学科・藤原浩已・丸岡正知

地域のニーズに応じた多種多様なコンクリート材料の開発を行っています。例えば、
自己治癒コンクリート:セメントの中間生成物を活用して、ひび割れを自己修復可能なコンクリート。使用後は粉砕して再利用します。
防草用コンクリート:雑草が生える長さを抑制して、草刈りやメンテナンス費用の削減に貢献します。