社会共創促進センター・SDGs事例集

バイオサイエンス教育研究センター

きのこ類からの新規機能性物質の探索

担当:バイオサイエンス教育研究センター・鈴木 智大

シイタケ・マイタケなど、きのこ類は食品として馴染み深いものですが、一部の成分は機能が実証され医薬品としても利用されています。
古来より漢方として利用されている冬虫夏草(サナギタケ)や、急性脳症を引き起こすキノコとして知られるスギヒラタケから、新規機能性成分を探索することで、医薬・健康に役立つ物質を発見します。

冬虫夏草 (サナギタケ)
スギヒラタケ