社会共創促進センター・SDGs事例集

農学部

体験的な学びから土壌が人類の生存の基盤であることを実感する

担当:農学部・生物資源科学科・平井 英明・早川智恵

国際社会は、土壌資源への圧力が限界に達しようとしていると警告し、土壌が人類の生存基盤であるとの啓発活動の必要性を訴えています。日本では、土への関心が低下する傾向にあります(図1)ので、海を越えた土壌保全の感性が醸成されるように、附属農場における水稲生産と土壌に関する研究成果をベースに土壌の重要性を実感できる教育方法の開発とそれを用いた観察会を実践(図2)しています。

図1 土に関するアンケート調査結果より得られた土への関心と必要性への意識(平井・赤羽・平井、土肥誌、2017)
図2 附属農場における土壌教育パッケージの考え方と活動の実際(平井ら、土肥誌、2015)